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冷たい感覚

私の手のひらに感じる冷たい感覚はいったい何なのか?

散々考えた挙げ句ようやく私なりの答えにたどり着きました。

東洋医学でいわれる『邪気』。簡単に言いますと解剖学、生理学的には存在しない疲れであるという事です。

冷たく感じる場所は東洋医学でいうツボに集中しておりました。その時初めてなんとなく見ていたツボの絵の意味がハッキリ分かりました。

改めてそのツボの絵の凄さに気付けた訳です。

全身にツボの数が360以上あると言われています。確かに360以上あるのです。実際はその2倍はあると思われます。それとツボ以外の筋肉や腱、特に付着部に溜まりやすい事が分かりました。

ツボの絵の凄さを実感し昔の人は身体の本質を知っていたんだなぁと感心させられました。

残念ながらこれだけ凄いツボの絵がありながら、当時の私は『ツボって健康になる為のスイッチみたいなものなのかなぁ』と深く考える事もありませんでした。

何を言いたいのかと言いますと昔の人は凄かったという事です。これだけ体系化され正確で普遍的なものをよく作りあげる事が出来たなぁと。

次回はツボの性質について書いていきたいと思います。

第六感マッサージの結果は?

第六感マッサージを半年間程続けていたある日、親指に冷たいものを感じる様になりました。最初のうちは『これは何なんだろう?』と良く理解出来ないでおりました。

しかし日が経つにつれこの冷たい感覚が身体の悪いものだったらと考え始めました。

とりあえず冷たく感じ場所を押してみる事にしました。すると身体の奥の方から冷たい空気みたいなものが上がって来るのが分かりました。

とても不思議な感覚でした。

この冷たい場所を冷たくなくなるまで押し続けたらどうなるのだろう?との考えが浮かびしつこく押してみる事にしました。

1ヶ所を何回も押すという考えは学校でも習っていませんし一般的な考え方ではありませんでした。

とにかく冷たくなくなるまで1ヶ所を50回位押し続けました。するとようやく冷たい感覚がなくなりました。

そこでお客様に聞いてみたところ『押した場所の痛みはなくなった』との事でした。

その時から冷たい感覚が何か悪いもので痛みや症状と関係するものではないかと考え始めました。

その後色々調べてみましたが同じような内容のものが見つかりませんでした。しょうがないので冷たい感覚だけを頼りに押し続ける事にしたところ、冷たい感覚がなくなると共に痛みや症状がなくなるという現実にたどり着きました。

第六感マッサージが功をそうしたのかは分かりませんが、とりあえずは冷たい感覚というものを手にする事が出来た訳です。

その後の私はこの冷たい感覚が何なのかと考える日々を送る事になります。

次回はこの『冷たい感覚』の私なりの答えを書いていきたいと思います。

私が疲れ感知判別出来るようになった訳

今から14年前の事になります。スーパー銭湯の中にあるブースでマッサージをしておりました。

働き始めた頃にお客様からよくこのような質問を頂きました。『左右どちらの肩が凝ってますか?』というものです。その当時働き始めた事もありその質問には自信を持って答えられずにいました。

それで色々なマッサージ師の方に聞いて回る事にしました。

『左右の肩の凝りの違いって分かりますか?』

この質問に帰って来た答え全て同じものでした。『硬くなってる方が凝ってる』

触ってみると分かりますが皆さんお一人お一人身体そのものの固さが違います。ですので左右の肩の硬さを何処を目安に合わせればいいのか私の中では曖昧で納得行くものではありませんでした。

『硬いから凝っている』

本当にそうなのだろうか?

この疑問から私は物質的な硬さという概念を捨てました。私達が持つ五感では本当の答えにはたどり着けないのではないかと。

とにかく自信を持ってお客様にお答えしたかったのです。答えを持っていない私は曖昧に逃げるしか方法がなく、それがとても恥ずかしく嫌でした。

そして考え出したのが第六感マッサージでした。

第六感マッサージというと何か仰々しく思われる方もいらっしゃると思いますが、簡単に言えば『何も考えずに押す』という事です。

押したいところを押したくなくなるまで押す。今まで習ってきたツボの位置も一切無視します。

その当時の私は『人類の眠っているであろう六感を呼び覚ます』という何の根拠もない自分勝手な論理で身体の本質に迫ろうとしておりました。

次回この続きを書いていきたいと思います。

その当時の私はどうかしていたんでしょうかねぇ〜。