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温めると何故治りが早いのか?

あばら骨にヒビが入った方はわかると思いますが、笑ったり咳をしたりしただけで痛いものですよね?

この場合もヒビ程度ですので特に固定するような事はありませんでした。

またしてもお風呂で温め温湿布をして寝ました。お風呂から上がった時点で痛みが半分になっていました。

さすがに疑い深い私でも捻挫や打撲、不全骨折(ヒビ)等はお医者さんに診てもらった上で、特に治療する必要がなければ温めるのが効果的である事がわかりました。

一般的に長い期間冷やし続けてしまいがちですが、受傷直後であれば30程度の冷却は効果的ですが、その後の冷やし続ける行為は回復を遅らせると思います。

この現象を私なりに解釈しています。

受傷直後は冷す事で血流を抑え腫れる事を最大限防ぎます。しかしその後も冷やし続けると血流を抑えると共に細胞の活動を妨げしまうのではないかと思います。

細胞の活動を活発にするにはやはり温めるのが効果的だと思います。

同時に細胞の活動で出た気の老廃物である邪気(疲れ)を排出させる効果もあります。邪気が大量に患部に残ってしまうと細胞の働きが明らかに悪くなってしまいます。

患部を温める事で痛み感覚(邪気)が抜けるのと共に細胞の活動が活発になる事で再生が促される訳です。

お医者さんに診断してもらった上で特にその後の治療を必要としない場合に是非オススメ致します。

私達の患者さんにもスポーツをされている方も多く次の試合迄にどうしても治したい方にはこの方法を試してもらっています。

初めはびっくりされますが、確実に効果が出ますのでとても喜ばれています。

突き指を温めてみる

検証にするにあたってはラッキーな事ではありましたが、またも空手で右手の親指を思いっきり突き指してしまいました。

かなりひどい突き指でしたが、またもお風呂で温めてみました。すると痛みが半分位に軽減しました。

その日も温湿布を貼って寝てみました。次の日は前日よりも痛みが引いていました。

これはどういう事なのかなぁと考えましたがまだ2例目ですので次のケガを待つ事にしました。

それでも確実に痛みが取れる現象にますます興味が湧いて来ました。

その後空手の組手の練習で全身色々な所を打たれて腫れたり皮膚の色が変わる程の打撲を受けてしまいました。

打撲も同じようなものだろうとまたもお風呂に入ってみました。

やはり今回も痛みが半分位になり、徐々に温める効果を信じ初めていました。

程なくして今度はあばら骨にヒビが入ってしまいました。またも空手の練習の時でしたが。

次回はこの続きを書いていきたいと思います。

骨折した患部を温めてみる

以前空手をしていて足の親指を不全骨折(ひび)した事がありました。歩くにも痛い状態でした。

病院に行きましたが不全骨折だったので特に固定する事もなく帰って来ました。そこで普通なら冷すところですが、何を思ったかお風呂に入って温めてみようと思い立ちました。

早速お風呂に30分程入ってみたところ、何故か痛みが半分位になっていました。次の日にもお風呂に入ってみましたが、やはり痛みが軽減しました。

私が小学生の時に手の小指を突き指した時には当然冷湿布を毎日貼って固定していました。固定しているので動かさなければ痛くないのですが、動かすと痛く治るまでに3週間以上かかりました。

冷すと本当に早く治るのか?と子供ながらに疑問を持ちました。

そんな経験もあり今回の温めるという暴挙に出た訳です。ますます腫れたらどうしようと思いましたが、やってみて痛くなったら冷やそうと簡単に考えていました。

しかし腫れる事もなく痛みが半分になったのでこれは良い方法なのかな?と思いました。

それでも今回の一例だけでは心もとないですので、それからというものケガをしたら温める方法をとり続けました。

しょっちゅうケガをする訳でもありませんので、この検証には結構な年月がかかりました。

次回はこの続きを書いていきたいと思います。